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小 児 歯 科 |


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小児歯科は、子供の虫歯予防、虫歯治療などに対応します。 永久歯が生えてきて、大人になって、歯をなくさない為にも幼児期からの 予防や治療が重要です。 当院は、無理やり治療をして、歯医者さんは「怖い」という恐怖心を持たれない ように治療が可能になるまで何度も来院していただいても結構です。 |

乳幼児期について |

お口の特徴 |
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生後6ヶ月ごろから乳歯が生え始め、3歳頃に生え揃います。 |
オーラルケアのポイント |

お口を清潔に! |
乳歯が生え始める頃に虫歯菌が保育者(主に母親)から感染します。 感染の時期が遅ければ遅いほど、子供の虫歯リスクは低くなるので、 子供の周りにいる人は、お口を清潔に保つように心掛けましょう。 |
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仕上げ磨き! |
乳歯は永久歯に比べて、虫歯菌の出す酸に歯が溶けやすく虫歯に なりやすいので、仕上げ磨きを行い、おやつや砂糖入りの飲み物の与え方に 注意しましょう。 |
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歯磨きに慣れる! |
保護者による歯磨きを習慣化し、子供が歯磨きに慣れるよう努めましょう。 |
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フッ素塗布について |
フッ素は虫歯に強い歯をつくる性質を持っています。 このフッ素を定期的に歯に塗ることで歯質を強化します。 |

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<1>歯をきれいに磨いた後、エアーを吹き付けて歯の表面を乾燥させます。 <2>専用トレーにフッ素入りの薬剤をしみこませ、歯にトレーを合わせます。 <3>フッ素を歯に塗った後は、30分程うがいや飲食を避けます。 (たまったツバは吐き出してください。) |

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上の<1>〜<3>を2週間の間に3〜4回行います。 これを年に2〜3回実施します。 |
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もり歯科医院では、
ご家庭で使用できる
フッ素ジェルを取り扱っております。 |




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